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マーキング

· 育む

上の子どものおねしょやおもらしについて

ママが下の子を妊娠すると

また、ぶり返してしまういう話をしばしば聞きます。

5人目を自宅分娩したママが

おねしょをして、すぐに布団を洗ったり、干したりしても、その近くにまたしてしまう。

洗っても、叱っても、干しても何をしても改善しない

で、あるとき、臭くて汚くてもそのままにして置いたら、おねしょが止まったと。

片付けも一緒。きれいに片づけた途端、散らかす。

こぼさないように、汚さないように、散らかさないように、、、、

いつもいつもそんなことを考えながら日常生活を送ると、妙な緊張感が生じるので

こぼしても、汚しても、散らかしてもいいような場所と遊びを求めて

あちこちあちこち毎日子どもたちと散歩に出かけるという子どもたちは

家の中では裸でのびのび過ごしています(もちろん外出時はさっと素早く着替えます)

裸で生まれてきた赤ちゃんを裸の兄弟たちがわらわらと取り囲む姿

思わず微笑んでしまいました。

そういえば、私も子どもたちが小さいころはファミレスなどに出かけたことがない

腸が動くと体もつい動いてしまう我が家の子どもたちのため、

いつも公園のベンチで外食、旅行はコテージかキャンプで自炊

トイレットトレーニングの時にはパンツは履かせない

けっこう大胆に子育てしていました。

ところで子どものおもらしやおねしょ

マーキングだなと笑っていたお父さんもいます!