· 授乳,育む

最近の育児講座のはやりは「抱っこ」。

抱っこひもの使い方はもちろん

赤ちゃんやママにとって心地よい抱っこの方法や向き癖の治し方など

抱っこする側のからだの使い方も教わります。

私たち助産師は毎日毎日、様々な個性の赤ちゃんを抱っこしているので

時間と回数をかけて経験的に抱っこを覚えます。

しかし、初めてお子さんを持つご両親にとっては

赤ちゃんが泣かないよう抱っこすることはとても重要なこと。

妊娠中から学べるよう、

両親学級にちょっと取り入れるようにしたところ

想像以上にご両親の関心が高く、

先日の練馬区のパートナー講座ではお産の話以上に大好評でした。

実は、私は初めての自分の子どもの「抱っこ」を

義理の母から「ちょっと乱暴なんじゃない?」と指摘されました。

助産師として慣れすぎた抱っこは

はたから見ると赤ちゃんへの思いやりにかけていたのだと思います。

お義母さんの指摘は私の助産師人生の教訓となり

赤ちゃんを抱くとき、いまでもしばしば思い出し、

赤ちゃんをていねいに扱うよう気を付けるようにしています。

ところで人の抱っこを注意深く観察するようになり、

いくつか気が付いたこと。

まず、赤ちゃんにも抱かれ上手な赤ちゃんと

だかれ下手な赤ちゃんがいるということ。

そして、抱っこをする大人も体の使い方に特徴があるので

その組み合わせがマッチするとお互い心地よいですし

ちょっとミスマッチだと、お互い不愉快です。

どうするとお互いにとって居心地がよい抱っこができるのか

いろいろ、講座や具体的な助言を受ける機会はありますが

どんな親も最初は得意ではありません。

恐々、緊張をしながらが一般的です。

上手になるには、、、

ひたすら抱っこすることが一番。

それから上手に抱っこする人をよく見て真似てみましょう。

実母さんや義理のお母さんの抱っこも流石です。

もちろん、助産院を訪ねて抱き方も教わってください。

赤ちゃんにとって心地よい抱っこは

授乳や沐浴、眠り、笑い、首の座り、、、

あらゆる育児の場面で大活躍します。

ぜひとも心地よい抱っこを身に着けてほしいと思っています。

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